潮干狩りとドーパミンドリブンの行動について

最近潮干狩りに行ってきました

人生初めて?(小さいとき言ってたとしたら覚えてない。お父さんお母さんごめんなさい)の潮干狩りでした

ネットでちょろっとやり方調べて、まさに手探りで貝を探しまくりました

だいたい4時間弱で収穫は他の潮干狩り客の方と比べると少ない方でしたが、ずーっと夢中で、翌日両腕や足に筋肉痛が残るような重労働を続けられました

子供よりも僕と妻の方が必死にほってました(※妻は足の小指を骨折してます)

やってる途中にこれもドーパミンのおかげかと思いながら作業してました

ドーパミンと潮干狩りについてこの記事では考察していきたいと思います

不確かさドリブンで砂を掘りまくる

ドーパミンは人間に次の行動を起こさせるための報酬系で重要な役割を担う神経伝達物質です

何が起こるのかわからないけど、自分にとっていいことがあるかもしれない

そんなものには不確かさを追い求める脳の回路が動き始めます

これが夢中で貝を探せる理由だとおもいます

砂を熊手でかいて、熊手に固いものがこつんとあたるか当たらないか

こつんとあたったらもっと掘ってみて、熊手や手に塊の感触があるかないか

この不確かさの先にあるに何かありそう、何かとれたという感覚を追い求めて大の大人が砂を掘り続けるわけです

砂のさらさらした感覚かまだ中身がある貝の塊感かというわかりやすい感覚の差も、はまるのにいいのかもしれません

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