のちの人生にも影響を与える映画をみたときの腑に落ちないエピソード

今から10年ちょい前(もうそんなにたったの!?とこの文を書きながら思ってます)の映画ですがインセプションって映画を友達と見に行った時の話です

夢の中で人の情報を盗んだり、アイデアを植え付けたりするスパイのSFの映画なんですが、このアイデアを植え付ける(映画の中ではインセプションと呼んでました)、そこから芽が出て人の行動に影響力を及ぼし始めるという考えが現実でもそうだなっていうことをずっと思ってて、映画の面白さだけじゃなくてそういう考えの面でもとても心に残っている映画なんですが、その映画を見に行った時になんかもやっとした話を思い出したので書いていきます

このとき僕は中学生でした

同じ野球部の友達に誘われて2人で見に行こうって話になって近くの映画館に見に行きました

今思えば中学生でこの洋画の、しかもアクション映画とかのわかりやすい感じでもなく、クリストファーノーラン監督のことも知らないでよくこの映画を選んだなってかんじですが、理由は覚えてないですがインセプションを見に行きました

なんか友達の親が映画館の関係してる職場で働いてたので割引券かなんかがあるって話だったので勝手におごってもらえると思っていったんですけど、

僕だけ自腹だったんですよ!!!

っていうだけの話

映画って1500円くらい?ですかね

中学生のときの1500円ってめっちゃでかいですよね!

僕は月いくらみたいな決まったお小遣いはもらってなかったんですけど、きっと絞り出したお金なんですよね

何勝手におごってもらえる気になってんだよってかんじですが、まじかーと中学生のときの思い出でした

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