ドーパミンとは

心理

ドーパミンという言葉を聞いたことがある人は多いと思います

ですが、実際どんな物質なのかちゃんと理解している人って少ないんじゃないでしょうか

興奮したときに出る?太陽を浴びた時に出る?

心を落ち着かせる?力が出る?

本来人間にやる気をださせるための物質のようですが、スマホ中毒もドーパミンが関係してたりするようです

ドーパミンについて詳しく知って、気分良く毎日すごせるようになりましょう

そもそもドーパミンとは

ドーパミンは、脳内で分泌される神経伝達物質の一つで、私たちの幸福感や力を高める役割を果たします。以下にドーパミンの効果を簡潔に説明します

  1. 快感、達成感、幸せな気持ち: ドーパミンは別名「幸せホルモン」と呼ばれています。目標達成や好きなことをするときに分泌され、幸せを感じることができます。
  2. やる気、モチベーションアップ: ドーパミンはやる気やモチベーションを高める効果もあります。幸せを感じると脳は「もう一度幸せを感じたい!」と思い、自己成長を促します。
  3. 認知機能の向上: ドーパミンは集中力や記憶力、注意力などの認知機能を高めます。仕事や勉強の効率も向上します。

ドーパミンは私たちの生活に深く関わる重要な物質であり、適切にコントロールすることで幸福度を高めることができます

なぜドーパミンがあるのか

なぜドーパミンという脳内物質が存在するのでしょうか

生き物が子孫を残すため、自分を生き残らせるための機能の一部だとするとこういう風に考えることができます

ドーパミンは人間にやる気を出させるための物質

生き残るためには狩りをしたり、歩き回って食料を確保しなければいけません

また周りに注意を払って敵から身を守らなければなりません

これらの行動を引き起こす動機付けにこのドーパミンという脳内物質が出て幸せを感じるシステムが存在すると考える人たちがいます

もう一度ドーパミンで幸せを感じたいと無意識下で思っているからこそ行動を起こして、その結果生存できるということです

僕たちは好きなことをしているときに幸せだと感じますが、つまらないとらえ方をすると好きなことをすることでドーパミンが出てドーパミン受容体に届くことで幸せに感じるということなのかもしれません

どんな時にドーパミンが出るのかを考えると、ドーパミンがなぜあるのかより納得できると思います

例えばこんなことでドーパミンが出ているとされています

  • ずっと欲しかったものを買えたとき
  • 好きな人との恋愛がうまくいった
  • 目標が達成できた

今の時代、これがかなわなかったとしてもすぐに死んでしまうことはありませんが、狩りをしていたような時代には、どれも人間の生存や子孫を残すのに重要なことです

また、同じうれしいできごとでも1回目より2回目の方がドーパミンの量は減ってしまいます

なので同じ出来事では僕たちは1回目と同じ喜びを2回目には得ることができません

より大きい目標に向かわせようとする脳の回路によって僕たちは突き動かされているわけです

逆にこのシステムを悪く言うと、毎日普通に健康で同じようにご飯が食べれるという普通でも十分な日常では徐々に満足できなくなってしまうのです

もっとたくさん食べたくなったり、もっとお酒をたくさん飲みたくなったりというのもドーパミンのせいかもしれません

スマホ依存もドーパミンのせい?

人間の行動の動機づけのためにドーパミンがあるとさっき書きましたが、スマホを僕たちがしょっちゅうみたくなってしまうのもドーパミンのせいかもしれません

昔は外的から身を守るためにいろんなところに注意を払う必要がありました

なのでドーパミンはいろんなところに注意を向ける人にもご褒美をあげます

スマホにもいろんな注意を引くものがあります

ネットにはいろんな情報があふれているし、SNSからいろんな通知がきます

いいねがついたかどうか確認しにいったり、人の投稿を何となくスクロールして眺めたり

いろんなものに刺激を向けているのは外的を警戒してきょろきょろしているのと同じ状態です

なのでドーパミンは僕たちがスマホを見るたびにご褒美をくれます

なので僕たちは何回もスマホを見ます

これがスマホ依存症の原因の1つです

スマホをぼーっと見て何時間も過ごした後、僕たちは時間を無駄にしてしまったともやもやしますが、脳の中では勝手に満足しているんですね

たばことドーパミン

たばこはドーパミンを強制的に分泌させます

するとドーパミンを出すためにたばこを吸うという動機づけが完成します
僕はタバコを吸わないのでわかりませんが、(たばこは友達に試しにもらって吸ってみてむせるを2.3回繰り返しただけ)最初から煙をおいしいおいしいと吸う人なんかいないはずです

でも吸っているうちにドーパミンによる動機づけが完成して、そのあとは習慣的にタバコを吸うようになるってことだと思います

さっきも書きましたが同じ経験ではドーパミンの量は徐々に減ってしまいます

同じ量のドーパミンを得るためにたばこの本数が増えてしまいます

コメント

タイトルとURLをコピーしました