なかなか日本では浸透しないというか、認めていこうという動きはあるけどみんなの心がついていかないLGBTQ関連のニュースについて
まあ更迭された人の発言自体は良くないし、処分もやむなしかって感じはするけど、その経緯に対してムムムッだったので、書いていきます
岸田首相の秘書官が差別発言 ”僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ”
荒井秘書官に対する取材の中の発言で、性的少数者や同性婚のあり方をめぐって、”僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ”などと発言したらしい
それ以上は話の流れは記事に書いてないのでわかんないけど、性的少数者や同性婚をしている人を”見るのが嫌”で、”隣に住んでいるのもちょっと嫌”ってことなんでしょうね
まあ、嫌だって思うのは人それぞれ自由じゃけど、みんなの前で行ったのはちょっとよくなかったかもね
オフレコの意味とは?
まあみんなでがんばってLGBTQの人も普通に暮らせるようにしていきましょうって言ってる中でのこの発言は更迭されてもしょうがないかって思うじゃん?
だけど、これを聞くとみなさんもムムムッて思うんじゃないかなー
この発言は”オフレコを前提にした取材”の中のものらしい
オフレコってことは非公式で報道とかもしないって意味だと思うけど、がっつり報道されとるやないか!
オンレコの取材で発言について謝ったってあるので、それでもうオフレコ部分も報道しちゃえってなったんかな?謝罪のところだけ報道しても意味わからんし
オフレコって言っとったなら記者側も約束は守らないとだめなのでは?
経緯はよくわからんけど、オフレコで取材して取材受けた人の不利な発言を報道しているようではどんどんオフレコで聞けてた本音も聞けんくなるんでは?と思った次第であります
絶対誰かに発言引き出されてるよね
もう1度問題の発言に戻ってみましょう
僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ
おわかりいただけただろうか
最初に”僕だって”っていってる
僕だってってことは他にも嫌な人がいるっていう状況を受けて僕も嫌だよっていってるってことじゃない!?
簡単にこんな会話が想像できます
岸田首相は性的少数者や同性婚についても頑張って検討していきます!
でも同性婚とかちょっと嫌じゃないですか?
僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ
なので、荒井秘書官は記者にはめられたんじゃないかって思う
オフレコってこともあって油断しとったんかな?
もしくは記者もはめるつもりはなくてオフレコってことで雑談ぽい感じで話をふったら(どんな話降ってんねん)予想以上に悪い答えが返ってきて、それを秘書官が秘書官側の人に怒られてオンレコで謝罪することになって、それでオフレコ部分も報道せざるを得ないみたいなかんじ?
まあみんなそんなにカリカリすんなよって感じのニュースでした
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