スポーツ心理学者ジム・レーヤーが提唱した、自分の身体エネルギーを常に管理して生産性を高めるためのエネルギー分類では4つのエネルギー状態に分類されます
それぞれの状態への対処方法を知り、生産性高く動けるようになりましょう
4つのエネルギー状態の分類
レーヤーは、人が持つ身体エネルギーの状態を、ネガティブ感情とポジティブ感情、エネルギーの高低の組み合わせから4つに分類しました
ネガティブ感情でエネルギーが低いと、ロー・ネガティブ（落ち込んでいる状態）逆にエネルギーが高くてネガティブだとハイ・ネガティブというかんじです
ハイ・ポジティブの状態で仕事や学業に打ち込むと、大きな成果が期待できます
しかし僕たちは、常時ハイ・ポジティブでいられるほどの身体エネルギーを持っていません
疲れた状態で活動を続けていると、ハイ・ネガティブになったりロー・ネガティブになったりします
これを避けるため、適宜休憩を入れてロー・ポジティブ状態になるのが重要なポイントだとレーヤーは説いています
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